新伝統 舞語り[Henge] in 山本能楽堂
旧友の、二宮新太郎が舞台美術に携わり、
主役で活躍する寅川ふうちゃん、お父様の
伊瑳谷門取さん、その脚本を描くお母様の
北林佐和子さん、お店にもよく来てくださる
皆様の活躍を拝見しに、初めて能楽堂に
足を運びました。
よかったとか、感動したとか、感銘受けた、、とか
そんなたやすい表現だけでは
とても伝わることではないですが、
とにかく100分間、ずっと鳥肌が立った
状態でした。
脚本、振付、演出、音、美術、、そして
一人一人の熱量と汗。
自分も、多少なりクリエイティブを
表現する演者と表現させていただけるとしたなら
今日みた、彼ら彼女らは、あまりにも
僕からみて、偉大すぎました。
人に本気で感動してもらうには
やはりエネルギー。
そして、生で伝統芸能を味わえる幸せを
体感しました。
素敵な機会をありがとう。
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